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環境SDGsおおがき 未来創造事業

大垣養老高等学校にて企業3社参加による未来講座を開催(第2回目)

2年1組 担当企業/株式会社coneru
2年2組 担当企業/株式会社J-MAX
2年3組 担当企業/中日本カプセル株式会社
大垣養老高等学校にて、第2回目となる授業を開催しました。

2年1組 担当企業/株式会社coneru
オリジナルのお菓子セットを考える上で、グループで、食・地域・学校をテーマに自分達が感じる課題を出し合い、ブレストを実施。出し合った課題について、その解決策も考え、製品づくりのヒントとしていきます。

2年2組 担当企業/株式会社J-MAX
同社が進めている「うなぎ」・「いちご」を使った循環型農業をテーマに、地域を盛り上げる新たなアイデアを高校生と考えていく。
今回は、ターゲットを定め具体的にどのうようなことが実施可能かグループでディスカッションを実施。空き家を活用し、うなぎを具材とした、おにぎり屋さんなどのアイデアユニークなアイデアが出ていました。

2年3組 担当企業/中日本カプセル株式会社
オリジナル健康食品(カプセルに限らず、いろんな形態)を高校生の視点で考え、提案いただく。
今回は、実際に自分たちで内容物を詰めたハードカプセルを制作するワークを実施。さらに、内容物の重量を計測し、いかに均一した製品づくりが難しいか実体験していただきました。

次回は最後となり、11/20(水)3-4時間目を予定しています。